筑波大学T-Credo主催 「高度管理医療機器の開発戦略 —治療デバイスの研究開発をやり抜くには?」

■AMED次世代医療機器連携拠点整備等事業

関東3拠点合同シンポジウム

「高度管理医療機器の開発戦略 —治療デバイスの研究開発をやり抜くには?」

開催日   2024年2月2日(金)13:00〜16:30

開催方法:ハイブリッド開催

会場:(現地)東京ミッドタウン八重洲 4F 大会議室(東京都中央区八重洲二丁目2番1号)

(オンライン):カンファレンスパーク (Zoomウェビナー)

参加費:無料

参加申込:ご参加には事前登録が必要です。下記URLにアクセスのうえご登録ください。

申込URL:https://cpk.jp/conference/85/top

 

登壇者:

〈開会挨拶〉原 晃(筑波大学附属病院長)

〈来賓挨拶〉妙中 義之(AMED次世代医療機器連携拠点整備等事業 PS)

笹田 学(厚生労働省医政局 医療機器政策室)

〈第1部〉治療デバイス開発者が語る研究開発の実際

・鵜野 絢子(サナメディ株式会社)

・岡本 淳(ソニア・セラピューティクス株式会社 取締役兼COO)

・山田 篤史(滋賀医科大学 創発的研究センター 先端医療研究開発部門 特任准教授)

・安藤 岳洋(朝日サージカルロボティクス株式会社 最高開発責任者)

・長谷部 光泉(東海大学 教授)

・吉川 泰生(サウンドウェーブイノベーション株式会社 研究開発部)

〈第2部〉臨床現場見学・医工連携支援が活かされた研究開発事例

・江口 洋丞(Qolo株式会社 代表取締役)

・鈴木 薫之(株式会社OPExPARK CTO)

・大谷 健一(富士フイルム株式会社 メディカルシステム開発センター)

〈閉会挨拶〉正宗 賢(東京女子医科大学)

 

 

このたび、筑波大学、国立がん研究センター東病院、東京女子医科大学では、AMED次世代医療機器連携拠点整備等事業の一環として、

「関東3拠点合同シンポジウム」を開催いたします。本シンポジウムは、医療機器に関わる様々なトピックを取り上げ、毎年開催しています。

今回は「高度管理医療機器の開発戦略—治療デバイスの研究開発をやり抜くには?」をテーマに、ハイブリッド形式で開催いたします。

当日は、医療ベンチャー・スタートアップ企業、産学による医工連携等、様々な立場から研究開発されている先生方が一堂に介し、実際に医療機器開発に携わる当事者の経験談をお話しいただき、治療デバイスならではの留意点や課題、打開策について意見を伺います。

また、次世代医療機器連携拠点整備等事業の最終年度として、各拠点から『臨床現場見学・医工連携支援が活かされた研究開発事例』を紹介し、アカデミア拠点が果たす役割について議論を交わします。

是非とも現地にお越しいただき、ネットワーキングの機会としてご活用ください。

多くの皆様にご参加いただけましたら幸いです。